48. 1026年6月

■1026年6月:鳥居千万宮(天理、マリオ、トウマ、さとり)、想士郎逝去 


【1026年6月】出陣:鳥居千万宮

お別れが続きますね…。


そうだったそうだった。
でも山女さんにお願いする事はないかもしれん。

想士郎先生によるさとりちゃんの訓練結果を見ます。
堅実に伸ばしてくれましたね!さすが先生。
連弾弓と貫通殺も無事継承できました。こうして脈々と継がれていくんだなあ。

今月からさとりちゃんの討伐デビュー。がんばれお嬢様。

☆術習得:天理、マリオ、トウマ、さとり(14種)
☆奉納点:25,997→29,716 当然と言えば当然ですが、月によって稼ぎがバラバラなんだよな。
☆相場変動:米(81→87)

さとりの素質点を見てみる。なるほどなるほど。
やっぱマリオがずば抜けてるんだな。

花入高い!助かります。

ご様子チェック…。
君もすっかり大人になったねぇ。
先生…
今までの健康度の様子と違う…奥義の反動が治ってないのか…見ていてしんどい。


マリトッツォも立派になったねえ。

想士郎に薬です。
47→58...もうちょい何とかならんかね。

術も見ておきます。


先生といえば何と言ってもこの石猿よ。
ライラも使えたけど、あれは朱ノ首輪でブーストかけた結果だからな…自然習得は初めてです。流石土神の子だ。
防御術特化ってすごい先生らしいですね。

あ、石猿と言えば、
マリオも使えるようになったんだよな!!これはデカいぞ!!
石猿班はパーティーに一人いると安心感が違う。
マリトッツォは術の方面も優柔なんですよね。トウマも壊し屋なのに結構覚えてくれています。

さて、今月行くのはこの4人。
柚彦は先生を頼む。

行先は鳥居千万宮。
山越え後初となる大ボス戦を目指します。
さとりがまだ仙酔酒を使えないので、久々に神仙水もポッケに入れてきました。
あと梵ピンも欲しい…ナ…!
赤火~!!ラストか!

これは養老水無いかな~と宝箱をごそごそする天理さん。

さとりが初陣なので道中でしっかりめに鍛えておきます。

この子、当ててくれるんですよねえ。
そういえばうちん家、綿津見の符全然活用できてなかった。
成長~!
ここで初めてマリオの燕返しが発動しました。
スクショ撮れなかったけどめちゃくちゃかっこいいじゃないか!!!声出たわ。
お嬢様ランクアップ!
初のさとりターン。にーにに鏡きゃわだね~!
肩に力入ってるんだろうな~かわいい。
妹にかっこいいとこ見せてやりな!
いえ~~い。
兄ちゃん早速かっこわるいな!!!!!!!!!!
あ、その人ほっといていいよ。
よいしょー!

ぐんぐん成長です。
ほな行ってみましょうか。
ごぶさた~。
ちょっと、こっちには先月母親亡くしたばかりの子だっているんですよ!
勝手に死んだわけじゃないと思うけどなあ。
声エロいなあ。

これ、ほんとヘビーな話だよなぁ…。

こちら天理隊、ちょうちんチャレンジ4連敗中です。

さとりも慣れてきた頃かな?

これ何の術だったっけ(記憶力ポンコツ飼育員)。
ともかく、3回殴れば悪羅大将を落とせるくらいですね。
良い伸びじゃないか~!体力500乗ったね!
マリオまじでかっこいいよなぁ…
仲良くランクアップ。そういえばこの二人は先月おうちで一緒に居たもんね。

さて。そろそろ行きますかね。
鈴も使います。
状態異常対策で陣形は前後に分けます。適宜マリトッツォを交代させようか。



さとり、お紺さん嫌いそう(笑)
なんだこの女って思ってそう。




おかねくれた。
初手は安定の天理。いつも通り、まずは敏速確保です。

君には早速石猿を使ってもらうぞ!
万一に備えて陽炎もしておきます。
さとりは速鳥。さとりはやとり。

あ~~~早速チュー飛んで来た!!
二人とも回避!ナイス!!正直こいつらなら引っかかると思っていた。公私しっかり分けられて偉いね(???)
天理の陽炎に、
さとりはやとり。
赤地獄いてえ!!
連続で来るとさとりが危ない。
マリオくん、そこは春菜だ。
お前もかい!お地母おねがい!
仁王水!
マリオももう一回石猿で。
さとりはやとり(もう完全に速鳥係となっているさとりちゃん)
また赤地獄。んいい~~~~。
もう一回陽炎!
よし、さとりちゃん避けたね!
学習能力が高いマリオくん。春菜サンクス。
そろそろ攻撃バフも入れましょう。マリオに集めるぞ。

さと天トーでマリオに3萌子!
よくわかってるじゃないか。
固い…!!!
また赤地獄が飛んできた。甘い誘惑よりマシだけどね…。
天理を後ろに下げて春菜です。

ここで2度目の甘い誘惑が飛んできて、マリオは避けましたがトウマが寝ました。
相方を起こす前にぶちかましておきます。
もういっちょ真空斬!
さとりもいってみようか。
連弾弓で111。ノーバフだからしゃーない。
念の為速鳥。
きついだろうけど、すまん!もう一回!!
あと少しだぞ!マリトッツォが寝てるけどもうそのままいっちゃえ!
おさらばですわ!!!
無事突破!
ふぁ!?
『炎天理突撃』!?!?!?
…ちょっと語呂悪くない……?どう呼べばいいの?炎天?
いやぁ、ボス戦で奥義作るのは熱いですね!マリオの真空斬とかよく見てたのかな。
よくやった!!!!
すげえ伸びだ。
天理の心火技火は相変わらず惚れ惚れしますね。体火がねえ、ちょっとさびしいんだけど。
マリオくんの体の伸びが止まってるのが気にはなりますが、みんな伸びてるねえ。
じゃあな。
…かえろっか。
先生と柚彦にお話ししたいことが沢山だね。
またお風呂コメ。
ワンクッションのコメントがあったということは、討伐隊が戻ってきてから数日後に倒れたのかな

先生まで行ってしまうのかね…

お信乃とダルマおじさんの子でした。
イツ花さんには何考えてるかわからないトコロがあると言われ、人ごみが苦手とのことで、「ドが付くインドアだろうな(偏見)」と思ってたし、実際そうだと思う。

そして来訪月は確か一回目の真名姫戦の時でしたね。屋敷に来て早々にこの一族が直面している厳しさを浴びたわけです。


「先生」呼びが定着したのは若い頃から下の子に訓練を付けていたことからですね。

母から継いだ連弾弓に加えて、貫通殺を創作。意外と過激なネーミングセンス。

天理と柚彦の師匠にあたります。
これのおかげか、想士郎は半分宗月世代、半分天理世代という印象。末子の家系は世代間の架け橋になりやすいんでしょうなぁ。


2度の真名姫戦は顛末を聞くに留まっていましたが、3回目の討伐では自身も参加。
トドメこそコウでしたが、ダメージ数を稼いだのは先生でした。
低火力が目立っていた部分はあるけど、大事な場面で1撃分残したりするところ、バランス感覚あるんだろうな。







なるほどなぁ…言いそう~って思いました。

正直どういう真意でコレを言ったのか未だによく分かんないです。
淡々としてるんですよね。内容に反してそこに喜びも悲しみも感じなくて、ただ在りのままの事実を声に出して、自分で確かめている、って感じ。ウーン、説明が難しいんですけども。

想士郎、ある意味でライラのスタンスとも比較できるかなと思います。
先月亡くなったライラも想士郎も、鬼のこと、呪いのこと、一族のこと、おしなべて成るべくして成った事象だと捉えていると思っているんですが、二人の違いは視点かな。ライラは「流れゆく自然」側の視点から一族を眺めているのに対して、想士郎はしっかり「人」の視点から考えているように感じます。土属性が強いからかな。とにかくドッシリ根を張っているイメージ。朴訥としているけど、どこか常に温かみが感じられたのは、この「人として生きている」という立場からブレなかったからなのかな、とも思います。どうかな~?

先生、お疲れ様でした。ゆっくり休んでね。









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