20. 1022年3月- 5月
■1022年3月: 紅丸来訪、 選考試合（火花、咲彦、ホタル、仁）
■1022年4月: 交神（咲彦）
■1022年5月: 九重楼（火花、咲彦、仁、紅丸）、咲彦逝去
【1022年3月】春の選考試合
護ちゃんもいなくなっちゃった…。
それでも月は進んでいきます。
先月はバタバタしていて確認できてませんでしたが、火祭りとみどろをゲットしておりました。
ケチ～。あと思ったんですが、川獺さん家って町内会入ってたんだね。
ではお顔を拝見。
あら～～～～～～～イケメン！！！！
これはますます主婦人気高まっちゃうわよ！！！初代以来の赤い髪に青い瞳が綺麗ねぇ～！
名前は「紅丸」にしました。火花にとって、紅色は幸せの象徴だったのかな、と思ったり。
「得意：似顔絵」も面白いなぁ、人をよく見てそうだ。それにやっぱり手先が器用そう。洗濯掃除好きといい、君は母ちゃん属性があるな？？？（？？？）
素質も見てみましょうか…火の申し子～～～！
技も体も強いねぇ…心火と心土がボーンしてますが、これはますます母ちゃんでは？（キレやすいけど安定感があるのがプレイヤーの母ちゃん像）
ここまで来たら主婦に人気っていうより紅ちゃん本人が主婦感ありますね。
職業は薙刀士にしました、理由はかっこいいからです、以上！！
咲彦の時もそうでしたが、フィーリング信じてこ。
桜が咲いてるねえ。
ご様子チェックしましょ。
お？これは先月拳の指南書が取れなかったことに対する嫌味ですか？今ちょっとセンシティブになってるんだからやめて！みんな目が死んじゃう！
回避されたぁ。そして火花隊長が80食らいました、地味に痛い。
お？ホタルどしたん？化粧乗り気になる？大丈夫今日も激マブよ。
雷電併せましょう。
だから大丈夫だってかわいいって。
Over kill...
無事勝利し花咲と仁くんがランクアップ。
さて色々言いたいんですが、どこから触れましょうか。
仁くんはやっぱり優しいし良い伸びしてますね、えらいぞ。
花咲きょうだい、その技の伸びは何ですか？咲彦なんて技火60とかよくわからん数字をたたき出してますが一体どうしたんですか？
そして一番言いたいことですが、
君たち何で同時に体０出してるんですか？？？
この画面でプレイヤーは5分ほど動きを止めました…早すぎる、早すぎるでしょうがよ…もう一周回って怒りたくなってきた…。
紅ちゃん～～～！！！見てる～～～～？？？
ホタルも成長！うぇいうぇい。
火花隊長と仁くんに続きホタルも乗ります。調子戻ってきたね。
茶器5個もらって帰宅！お疲れ様でした！
紅ちゃん～自習どんな感じ？
ちゃんとさぼらずやってますね！偉いぞ！
うんうん、よかったねぇ。
【1022年4月】交神（咲彦）
☆術習得：火花、咲彦、ホタル、仁（6種）
はー…ご様子チェックしますか…
紅ﾁｬﾝの訓練、今月は火花ママにお願いしましょうね。
火花と咲彦の健康度が下がりました。
なんで同時なのよ…いやズレてても嫌だけど…
とにかく二人ともお薬飲みなさい…。
お相手は結構前から決めておりまして、風車ノお七さまにお願いしようと思います。
もうね、風がね、風が欲しいのです。あと何より似合うじゃん？
よろしくおねがいします！
このセリフ大好きなんですよね…。結構落ち着いているというか、冷淡なイメージまでもある、キきますねえ。
…咲彦…子どもには会えないのか……
うんうん、ゆったりとした感じ。
【1022年5月】出陣: 九重楼
こちら紅ちゃんの訓練成果。
今月から紅ちゃんも実戦部隊入りです、やったね！
☆術習得：紅丸（4種）
火花と咲彦にはお薬飲んでもらいます。
火花と咲彦の習得技も眺めてみましょうか。
今月はさ、最後に姉弟二人で暴れようよ。
ホタル、ごめんけどお留守番を頼みます。
行くぞ～～～！！！
赤火なーし！！！！！！レッツゴー！！！！！！
こちらは紅ちゃんの初ターン。
いいぞいいぞ～。
ルーキー、どんどん成長。すばらしい。
指南書も来ねえ！かまいたちも来ねえ！うん、でももういいかな。
わははは。
たのしいね。
どこまでもいけそうだね。
ずっといっしょにいたいね。
おわっちゃったね。
咲彦ぉ…早すぎるよぉ…
かえろっか。
お姉ちゃんより先にいっちゃうのかよぉ…
来て1か月目にして姉が瀕死、母親の健康度が下がるという状況に立ち会い、怖い思いをさせてしまったと今でも心が痛みます。
こどもに会わせられなかったのがすごく申し訳ない…ごめんね…ごめんね…。
実は彼、ずっと火花と一緒ってわけでもなかったんです。結構別行動していた月もありました。基本的には自由な気質だったので、のらりくらりと役目をこなしていた印象があります。回復の進言もすごい的確だったし、火花世代の副官的なイメージも強いですね。
桜が似合う男だなあ…。
「この世の鬼を皆殺しにした あとは…、
何を斬れば いいのか
知りたかったな」
プレイヤーにとって初の「お前そういうこと考えてたんか」遺言でした。
火花の心火ボーンに対して、素質的にもステータス的にも心が落ち着いていたので、どこか一歩引いて仕える策士的なイメージを持っていましたが…想像以上に過激派だったな君。
強めのワードチョイスはいったん置いておいて、この世の鬼を皆殺しにすることを想定している体で話していることも意外でした。これは完全な妄想ですが、咲彦は火花世代で一番最初に、自分たちでは悲願達成できないと悟っていた子だと考えていました。なので、悲願達成のその先に目を向けていた（とも捉えられる）この言葉から一気に、咲彦の解釈の幅が広がったような気がします。楽しませてくれるじゃねえか咲彦くんよぉ…！
う～ん、まだまだ言語化が上手くいかないな…。
これからも、彼について、彼の人生について、ゆっくり考えていきたいですね。
ただひとつ、現段階で確実に言えるのは、咲彦は母に、姉に、家族に守られ、愛された子だった子だったということかな。
おやすみなさい、咲彦。良い夢見てね。
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