6. 1019年 3月-5月
■1019年3月 交神（とめ）
■1019年4月 休養
■1019年 5月 詩世来訪・相翼院（ヒスイ、愛之助）
【1019年 3月】交神：とめ
先月は楽ちゃんこと初代楽之進とお別れしました。二代目当主の始まりです。
がんばろう、とめちゃん。
早いね～
一瞬、楽ちゃんのことかと思いましたが、とめちゃんのことですね。こういう時にぶわっと寂しさを思い出します。父ちゃん、見守っててくれ。
5種も！偉い！！
とめちゃんが輪の火とお焔を覚えていた...先月お父さんから教わったのかい...?
白雪の小袖！強い！これはいいぞ！！
それでは早速みんなのご様子チェック。
3月はとめちゃんの交神です。彼女、もう1才3ヵ月なんですよ...初代と第一子って意外と歳が近くて、4か月差しかないんだよな...どうなってんの天界システム...この辺は結構色々考えてみたくなるポイントです。
とめちゃんの素質や今後の事を考えると、火の神様がベストだとは思いますが...
最初にとめの詳細覧で「夢：燃える恋」を見た時、言葉に詰まったのをよく覚えています。この呪いを受けた子が「普通」に誰かと恋をして、結ばれて...というのはあまりに非現実的だし…。加えて、一家を率いる立場となり、いよいよ夢を捨てる覚悟を決めたのかもしれない、とも思いました。
とはいってもさ～～～～～～～～～かわいい我が子に似合うお相手を選びたいじゃん～～～～～～～～～～？？？いや私の子じゃなくて楽ちゃんの子なんですけども。
この決断が今後どう転ぶかはわかりません。プレイヤーのエゴがどのような結果をもたらすか全く読めないこの状況、恐ろしいですね。
【1019年 4月】休養
さて、4月は休養にします。
第一世代のどこかで休養月を作る、というのは最初から決めていました。
未獲得の術や武器もまだまだ多い上、愛ちゃんの初陣が大幅に遅れる等、攻略の視点で考えれば正直デメリットしかありませんが、それでも一度は家族みんなが戦場から離れて過ごす月が欲しいと考えていました。たくさん話して遊んで色んなものを見て考える時間なんて、もう限られています。
そうなのです、たまにはいいのです。これが恐らく一族最初で最後の休養月になるでしょう。
うん。ゆっくりしてくれ。
この月が終われば、もう柔らかいだけの時間には戻れませんね。
ついにとめちゃんの子がやってきました。
お母さんそっっっっっくりだ。
びっくりした...おめめがきりっとしていて美人だ～～～！
名前は「詩世（うたよ）」ちゃんにしました。川獺家サブタイの「久遠の詩」から「詩」の字を、「世界」という意味で「世」の字を取りました。
（ちなみに初期案は「詠世」だったけど、変換候補に無かった...）
お母さんに訓練してもらいましょう。いやぁ良い親子だ。
「特技：早飯早グソ」で爆笑しました。素質と合わせて見ると、ちゃきちゃきして真面目でちょっと堅い感じかな？かわいい...無理しちゃいそうで少し危うい感じもします。技体の土がいいですね！水もいい感じに継げていて素晴らしい。
剣士見たいな～！とも思いましたが、今後の事を考えて職業はお母さんと同じく薙刀士で。火力が少し心配ですが、一人で全てを担う必要などないのです。叔母さんと叔父さんもいてくれるからさ。もう叔母叔父なの君たち...
黒鉄右京さまの席次が上がって、ちょっと照れてたそうです。かわいいですね。
そして、ついにやっと愛ちゃんの初陣です、お待たせ！引率はヒスイお姉ちゃんにお願いしました。弓使い二人、良いコンビになれますかね。
とめ姉さんが着ていた白雪の小袖と、
参りますは双翼院。弓使い二人出陣の上、愛ちゃんは初めての戦場です。無理せず行きましょう。
愛ちゃん、すぐボス撃とうとする傾向にあるので、効率主義者なのかもしれない。
今回はここまで！
つづく！！！
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